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智宝国際、第1四半期に公開上場で資本市場へ参入 子会社翔英融創の新作が日本漫画界に進出

NADA HOLDINGS


深耕するアニメ・漫画・ゲーム(ACG)業界のIP知財企業「智宝国際」が、第1四半期に公開上場(IPO)を予定し、台湾発のオリジナルIPの国際競争力をさらに強化すると発表しました。同時に、子会社「翔英融創」からも嬉しい知らせが届きました。契約漫画家「ジェライエット」の新作『左遷された「無能」宮廷魔法使い、実は魔法なしで最強だった』が、1月7日より日本の集英社DashX文庫のNicoNico漫画プラットフォームで連載を開始します。さらに書籍化や他のデジタルプラットフォームでの連載も予定されています。これは、台湾から15年ぶりに集英社系列で作品を発表する漫画家が誕生する快挙であり、国内の漫画・ACG産業にとって大きな節目となる出来事です。

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